保育士試験の為のメモ。
これ、結構覚えてしまう。いいかも!
保育原理
保育士資格を受験するにあたって、丸暗記しなさい!って言われたのが
保育所保育指針
これ、150円位で売っている
薄い冊子のようなものなのですが、
この中から、てんこ盛りに出題されるのです。
もう、第1章総則なんかは、虫食い問題で毎年出ておりますので、
完全に記憶との戦いです。
だから、”赤いペンで消して緑のシートで消す”という
原始的な方法で、はあはあいいながら記憶しています。
だから、中身は大変な事に。
ね。
真っ赤!
この、総則には、保育の目的と特性が書かれてあるんですよ。
一部、抜き出すと
保育所は、乳幼児が生涯にわたる人間形成の基礎を培う極めて重要な時期に、
その生活時間の大半を過ごすところである。
保育所における保育の基本は、家庭や地域社会と連携を図り、保護者の協力の下に家庭養育の補完を行い、子どもが健康、安全で情緒の安定した生活ができる環境を
用意し、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図るところにある。
そのために、養護と教育が一体となって、豊かな人間性を持った子どもを育成するところに保育所における保育の特性がある。
と、まあこ文字の一字一句間違えられないし、順番も間違っちゃあいけない。
当たり前の事が書いてあるんだけど、言い回しに慣れないとなかなか言葉が出て来ない。
そして、どこが出るか分からない!
(´;ェ;`)ウゥ・・・
覚えるしかないのです。
しかし、いかんせん。
保育士試験の科目は10科目。
すべて合格ラインを超えなければなりません。
てことは、まだまだ記憶しなければならない事が山積み。
脳みそ一個じゃ足りませ〜〜〜〜〜ん!
次回は、保育所保育指針に書かれてある年齢別の配慮事項の微妙さについて、
書かせていただきます。
こんな内容でスイマセン。