保育士勉強メモ
発達心理学
幼児期の知覚について・・・
幼児期の知覚は自己中心的で、情緒と未分化なんですよ。
んで、客観的な事を主観視する特徴があるんですわ。
その状態に名前がついているんですが、
例えば、
全ての無生物が生きている、心を持っているという考え。花の絵に顔を描いたりする。
これを「アニミズム」
夢で見たものとかを実際に存在すると考えてしまう。観念的なものが実在するという考え方。サンタクロースがいるとか、キャラクターが実際いるとか。
これを「実念論」
自然界に存在するものは、全て人が作ったという考え。山は人が土を盛って作ったとかいう考え方。
これを「人工論」
と、言うそうな。
「コップがねんねしてる」とか言う主観と客観が交じり合った形での知覚の事を
「相貌的知覚」
と、言うそうな。
何気なくな事だが、名前がついているんですよね。
って分かった所であれですけどね。えへへ。